午前の一床山、二床山、三床山のミニ縦走を終えて
午後は御朱印を戴く旅に切り替え近辺の寺社を周りたいと思います
その最初が縁結びで人気の織姫神社です
案の定境内には若い女の子が殆ど
次には若いカップルそして我が中年のカップル?でしょうか
境内の建造物の柱や梁は本殿を始め手水舎や恋人の聖地の愛の鐘など
朱色に塗られとても鮮やかです
なかでも意表を突いたのは縁結びの七色の鳥居で縁結びの坂に立っているようです🌈
実際に歩いていないのですべての鳥居は確認していませんが
何色か見る事が出来ましたが固定観念を覆された感じでたまげました
正面入り口の大鳥居
ご覧の様にギャルが多い
二二九段登れば縁が叶うという階段をギャルに続いて爺が登ります
登りの途中から女坂の方に向かうと仲睦まじい石像が立っていました
大鳥居を潜り階段ではなく女坂を進んでくると
七色の鳥居に出会えるようです
何色か見えていたので何かと思いましたがこれで判明しました
登録有形文化財にも指定されてる手水舎
振り返れば 関東平野を一望出来ますよ
登りきると広々した空間にシンメトリーな朱色鮮やかな社殿が目に飛び込んできます
この社殿は明治12年に建てられましたが一年で火災により焼失
その後3年かけて当時では珍しい鉄筋コンクリートで昭和12年に完成しました
社務所と神楽殿の間に立つ大木の周りには沢山の絵馬が掛けられています
登録有形文化財の神楽殿
御神木の厄払い
念じながら上下の御神木を三回ずつ叩くと厄が払えるそうです
では私達もお参りに行きましょう
白梅と社殿で更に縁起を担ぎます
優美な造形美にほれぼれ
社務所入口
中を覗くと太鼓と鼓が飾られていました
源氏物語 第十三帖 明石の物語の画でしょうか
境内には愛の鐘という可愛らしい鐘楼が有り恋人の聖地になっていますよ
傍らにはゴールドのハートのカギが願掛けされて下げられていました
まだ時間が有るので帰りながらもう一、二か所 よれるかな~?
=====おしまい=====