度重なる[続き]で最終回ですヽ(^。^)ノ
受楽寺には大黒天、長念寺には恵比寿が祀られています
また大光院は「子育て呑龍」で知られ弁財天が祀られています
今日の終着駅の大光院では綺麗な夕陽を見ながら
有意義に過ぎた一日を思い起こしながら
帰宅の途につきましたブッブッー
受楽寺
受楽寺の立派な山門の後ろに見事に黄葉した大木が目を引きます
山門の扁額には離悩山
何となく気が楽になりそうな三文字です
階段を上り終えると左に大黒天がおわします
本堂の「受楽寺」の扁額
近寄ると自動ドアが開きΣ(・□・;)
遠慮しないで本堂を覗いて来ればよかった
二人して気が小さいな~(^-^;
ここのモミジはそばかす状の点々が特徴的な
紅葉がとても綺麗でした
七福神巡りをするときは今度はきちんと計画立てて廻りなおそう
ここからは長念寺
長念寺の駐車場は脇道の一方通行を進みながらたどり着き
そこからお墓を通り抜けて正面側に歩いて来ました
日中は幼稚園を併設されているため安全を考慮して
山門は閉じているようですよ
ただ東側の入り口から入れるようです
幼稚園が併設されてるせいか可愛らしい六地蔵様で園児も喜びそうです
境内には園の遊具も有り日中は可愛い声で
賑やかなことでしょう
境内に七福神の石像が奉られていました
*上州長念寺に祭られている恵比寿は他の恵比寿と違い、
鯛を担いでいるという珍しい恵比寿となっております。
「商売繁盛」、「福寿無量」のご利益があるとして多くの参拝者が訪れています。*
*(ホームページから抜粋)
とても鮮やかで気品のある扁額です
梵鐘
迫力ある鬼瓦が四方八方睨んでいます
ここからは大光院
正面が開山堂、右に本堂その手前には“臥龍の松”が有ります
慈愛の鐘を吊るす鐘楼
三間一戸八脚門と呼ばれる形式の吉祥門まで回ってみました
今日は良く見た落葉したイチョウの光景です
重厚感のあるとても立派な手水舎です
ここにも大中黒の家紋が装飾されています
鉄筋コンクリート製としては歴史のある開山堂は昭和9年の再建です
弁財天が祀られているお堂は扉が閉まっていました
呑龍上人のお墓の前には役割を終え落葉した紅葉と
現役の紅葉がマッチングしてステキでした
呑龍上人の右側には新田義重朝臣の墓が奉られています
夕日を浴びてオレンジ色に染まる大木
そろそろいい時間帰ろう
こんな風に寺社巡りも楽しいもんですね
思い付きで飛び出してきたので余りリサーチしてきませんでした
という事で隈なく隅々まで見て回る事は出来ませんでしたが
とても楽しい一日を過ごす事が出来ました
思いついたバアバには感謝です!
また何処かで寺社巡りをしたいと思います
(__)訪問ありがとうございました(__)
=====おしまい=====