今度は秩父神社です
が、本当は途中の聖神社に寄りたかったのです
でも,何故か臨時駐車場まで満車で容易に停められそうも無いので
帰りに寄ろうという事にして秩父神社に来てみたのですが、
既にここも近くの駐車場は満車のようです
係員の方と話をしてみると「入れ替わりで入れるかもよ」という事で
ぐるりと回ってみると丁度拡張し始めた近くの🄿に停められました
ラッキー(^^)v
大鳥居の全容は後ろの車道を渡らないと撮れないので
ここからで勘弁願います😁
流石に秩父を代表する神社の手水舎は
重厚な造りで立派です
神馬舎
12月3日の秩父夜祭の御神幸行列に供奉する御神馬2頭を繋ぐ施設
夜祭の屋台の一部だと思います
片付けの真っ最中です
神門で一礼して中へと進みます
夜になると閉まるようですよ
社殿の素晴らしい彫刻に見入ってしまいます
両脇の虎は江戸時代の彫刻職人、左甚五郎の作と伝えられています
知知夫神社と彫られた扁額には龍の彫刻が施されています
社殿の拝殿、幣殿、本殿は権現作り
つなぎの龍
近くの天ヶ池で暴れる龍が現れるとこの彫刻の下に水溜りが出来ていたそうです
そのためこの龍を鎖でつなぎとめると龍が現れなくなったそうです
良く見ると確かに鎖が見えます
お元気三猿
日光東照宮とは違いよく見て・よく聞いて・よく話すという事で
皆がいつまでも元気で笑顔の絶えることのない生活が出来るようにと見守ってくれているようです
境内には「禍津日社」「天満天神社」「東照宮」
「柞稲荷神社」「諏訪神社」「日御碕宮」の社が鎮座します
そして頂いた秩父神社の御朱印です
御祭神
◎八意思兼命(やごころおもいかね)
◎知知夫彦命(ちちぶひこ)
◎天御中主命(あめのみなかぬし)
◎秩父宮雍仁親王(ちちぶのみや やすひとしんのう)
この後近くの秩父今宮神社へと向かいました
=====おしまい=====