残念の結果になってしまった小根山森林公園の探鳥歩きでしたが
折角ここまで来たのなら妙義神社は目と鼻の先です
寄らない手は無いので参拝してきました
以前妙義山の中間道コースや観光で
来た時とは違い沢山の発見が有り有意義な
ひとときを過ごすことが出来ました
一の鳥居から一直線に参道が伸びます
桜が満開の時にも来てみたいですね
迫力の大きな門が見えてきました
総門
和歌三神之社(玉津島神社、人丸神社、住吉神社)と稲荷神社
銅鳥居
白雲山の扁額
「白雲山」行ってみたいけど~もういいかな
手水舎
波己曽社社殿(旧妙義神社社殿)
建立当初の姿に復原された旧妙義神社社殿
厳島社
百六十五段の参道石段
随神門
唐門(からもん)
唐門内部天井に飾られてる龍の画
荘厳という言葉を代表する様な迫力の社殿
黒漆塗りが金色を際立たせてます
これもまた煌びやかナンバーワンな扁額
拝殿の素晴らしい彫刻の繊細な部分や今でも動きそうな勢いのある技術は
日光東照宮の彫刻師がここまで来て彫りあげたと伝えられてるそうです
本殿裏側にまわると天狗社という社が有ります
ひっそりと参拝者を待ち[ここに来た者には
願えを叶えるぞ」とおっしゃってる様に思えたバカ者です(笑)
拝殿同様 黒漆塗銅茸入母屋造り
本殿、幣殿、拝殿は代表的な権現造りである
影向岩 と複数の石塔群
水神社
上級者コースの妙義山の登山口
いつか訪れるとしたらまた中間コースだろうな
愛宕神社
現在の妙義神社の社務所であり旧宮様御殿のようです
近くまで来てみると天狗が対で欄間に掛けられていました
おそらく上級者コースは歩く事は無いだろうな
この時点で群馬百名山は敗退決定的に・・・
復元された赤門
そして御朱印
御祭神
日本武尊(やまとたけるのみこと)
豊受大神(とようけのおおみかみ)
菅原道真(すがわら の みちざね)
権大納言長親卿(ごんだいなごんながちかきょう
・・・・・・・
社殿の色彩が素晴らしく見惚れてしまいました
=====おしまい=====