山行日 2021．08．21
天気 曇り
メンバー zizi
コースタイム
小沼駐車場（9:29）➤（9:33）八丁峠登山口➤（9:57）地蔵岳（10:15）➤
（10:47）大洞駐車場➤（10:54）覚満淵➤（11:08）鳥居峠（11:14）➤（11:33）小地蔵岳（11:36）➤
（11:46）長七郎山（12:05）➤（12:17）小沼水門➤（12:30）小沼駐車場
まだ全然空いている駐車場
奥のトイレで用を足して毎度なコースで出発
登山口までは少しだけ車道歩き
黒と黄色のポール手前を右に
苦手意識を持った上りは数あれどここもその一つ
だけど最近久しぶりに裏山の水沢山を登ったら
今日はとても楽に思えちゃったわ＼(^o^)／
ツリガネニンジン
オトギリソウ
キオン
直登気味に急階段を登り終えたら階段も交えてつづら折れで
ホッとするロードにはススキも占領してきてまだまだ暑いけど秋も近しですね
ウメバチソウ
ノアザミ
ハクサンフウロも先日より目立たなくなって数が減ってきたかな
肩に寄ってみると絶妙なバランスのケルンがありビックリ( ﾟДﾟ)
シロバナニガナ
タムラソウ
ネバリノギランも減りました
綺麗なツリガネニンジンです
アキノキリンソウもよく見かけるようになりました
肩から膝丈ほどの草ボウボウを抜けると地蔵岳山頂です
休憩されてる方も居るけどまだ静かです
展望はというとガスに巻かれて大沼辺りが見えるだけで周囲の眺望は皆無です
クルマバナ
今日も南の電波塔まで歩いてみましょ
フェンス内のマツムシソウ
イブキボウフウ
お地蔵さんにもご挨拶
重機に踏まれて広く歩きやすい道に変わった
目的のフェンスのなかはワレモコウが群生
隅の方に申し訳なさそうに咲いてたコバギボウシ
コオニユリが1輪
ヒョウモンチョウ
2度目の山頂にはファミリーも増え賑やかになり
青空も多くなって来た
大洞に下ろうとしたらマルバダケブキが隅に咲いていたのでパシャリ📷✨
ネジバナ
オトギリソウ
そして禿地から山頂直下の樹林帯突入
入ると石ゴロゴロが十数メートル続いてるけど
途中から脇に道が出来てるので歩きやすくなっている
さっきの樹林を抜けると一旦展望が開ける
黒檜山もこの通りスッキリとガスが取れました
振り返って地蔵岳
人が一人通れるほどの道はとても窪んでいて
足元が見づらかったり段差も有るので要注意
一度下り終えると分岐が有ります
画像では分かり辛いんだけど激下り
45°はあろうかという程の急傾斜
立木に捕まったりして下ってようやく車道が見えてきた
道端のシモツケ
カワラナデシコ
入り口付近のゲンノショウコ
アケボノソウはみた所まだまだ見当たりませんでした
そして鳥居峠には通り抜けできなそうなので途中で右折しました
蕾が多かったけど咲いてるイヌショウマ見っけ
普段は前方から来て右の鳥居峠へ向かいます
定番を一枚📸
トリカブト
トモエシオガマ
ノギラン
今日も小地蔵岳へは直登コースで
取り付いてすぐはこんな感じ
シダが生える斜面には明瞭なトレースあり
ここも短いけど急斜面😅
ポツリと現れたオトギリソウに癒される(◦ˉ ˘ ˉ◦)
なんとかこうとか山頂付近が見えて来た
熊笹が深いけど踏み跡は分かります
毎度静かな小地蔵岳
小沼からの直登コース側にはキオンが沢山咲いている
のんびりとしようという雰囲気では無いので先へ進みます
小沼の道と合流
やっぱり展望地の先は深い霧で何も見えない
この先少しだけザレ地
左からガスが押し寄せて来そうだけどここ止まりで巻かれずに済みそう
長七郎山山頂も同様に数人いるだけで静か
荒山は見えてるけどどの方向も遠望は利かない
前回は蕾だったマルバダケブキがひっそりと綺麗に咲いていました
パンとラーメン食べて下山を始めました
おとぎの森分岐を右に曲がり小沼へ
水門から地蔵岳
今日は反時計回りで
ヒンヤリした空気が流れとっても気持ちが良い
湖畔に向かい年配カップルがコーヒーを淹れて寛いでいた
いいね～！
コバギボウシ
ウツボグサ
シロバナニガナ
ハナニガナ
しかしながら歩きなれたコースは気楽でいいね！
＊＊＊また遊びに来てね(@^^)/~~~＊＊＊
